2015年2月24日
第5回 ネイティブアド研究会
〜 ネイティブアドは広告枠の概念を超えるか 〜
開催のご案内
JIAAでは、昨年8月に「ネイティブアド研究会」を発足し、会員社を中心としたセミナー形式の研究会を通じて、インターネット広告市場におけるネイティブアドの正しい理解促進と市場の健全な育成に向けた活動を行っております。
この度、第5回研究会を公開セミナーとして、「ネイティブアドは広告枠の概念を超えるか」をテーマに開催いたします。
これまで本研究会では、二つの分科会を設置し、ネイティブアドの具体的課題について、会員社の取り組みや知見を共有しながら議論を重ねてまいりました。「ネイティブ広告審査分科会」では、信頼性を確保するための広告の審査や表示に関するガイドラインを策定。「ネイティブ広告効果研究分科会」では、広告効果の測定指標を考察する足がかりとしてユーザー意識調査を行いました。第1部では、この活動成果について発表いたします。
また、第2部では、大塚食品株式会社、エン・ジャパン株式会社、ハフィントンポスト日本版の各社様より、ネイティブアドの取り組み事例をご紹介いただきます。
ふるってご参加くださいますようご案内申し上げます。
開催概要
■日 時 | 2015年3月18日(水) 13:20〜16:50 (開場13:00) |
■場 所 | 講談社 本館6階 講堂 東京都文京区音羽2-12-21 [地図] <最寄り駅>
東京メトロ有楽町線「護国寺駅」6番出口から約1分
※入館の手続きを必要としますので、当日はお名刺をお持ちいただき、1階の特設受付までお越しください。
|
■主 催 | 一般社団法人 インターネット広告推進協議会(JIAA) |
■対 象 | JIAA会員、広告関係者(関係団体会員) |
■定 員 | 300名(先着順・事前登録制) |
■参加費 | 無料 |
【第1部】ネイティブ広告効果研究分科会・ネイティブ広告審査分科会 活動報告
ネイティブアドイニシアティブ調査報告と示唆するもの
〜 ネイティブアドは消費者にどのように受け入れられているか2015
ネイティブアド研究会 主査
高広 伯彦 氏(株式会社スケダチ 代表取締役社長)
ネイティブアド研究会 ネイティブ広告効果研究分科会 推進メンバー
吉本 里 氏(株式会社ビデオリサーチインタラクティブ 執行役員 ビジネスデベロップメント本部 ビジネスデベロップメント部 部長)
ネイティブアドの審査および表示等に関するガイドラインの説明と策定の意義
理事 兼 ネイティブアド研究会 座長補佐
釜田 康光 氏(株式会社朝日新聞社 デジタル営業センター センター長補佐)
【第2部】事例紹介
大塚食品株式会社
製品部 レトルト担当 兼 レトルト戦略部
垣内 壮平 氏
エン・ジャパン株式会社
デジタルプロダクト開発本部 プロモーショングループ マネージャー
田中 奏真 氏
ハフィントンポスト 日本版
ザ・ハフィントン・ポスト・ジャパン株式会社
Partner Studio マネージャー
岡田 英雅 氏
【クロージングメッセージ】
ネイティブアドの普及にむけての課題
ネイティブアド研究会 座長
長崎 亘宏 氏(株式会社講談社 メディア事業局次長)