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JIAA > RELEASE > 平成20年度の活動方針を発表
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平成20年度の活動方針を発表

報道関係各位
Adobe PDFファイル 平成20年度の活動方針を発表[356.4KB]
平成20年5月28日
インターネット広告推進協議会
インターネット広告推進協議会
平成20年度の活動方針を発表
−JIAAの基盤活動の成果を広く情報発信し、
インターネット広告の価値と社会的信頼の一層の向上を目指す−

 インターネット広告推進協議会(以下、JIAA)は、平成20年5月28日に青山ダイヤモンドホールにて平成20年度通常総会を開き、「インターネット広告の価値と社会的信頼の一層の向上を目指し、JIAAの基盤活動の成果を広く情報発信する」ことをスローガンとする基本方針を発表しました。

概況

 平成19年暦年のインターネット広告市場は、6,000億円を超える規模に成長した(電通「日本の広告費」)。インターネットは、広告主企業それぞれのマーケティング目標に応じた広告コミュニケーションを提供する多彩、多機能なメディアとして注目を集めている。

  • バナー広告などのディスプレイ広告は大型化、大容量化の傾向にあり、表現力がさらに増し、インターネットCMとの組み合わせなどの展開が進んだ。 
  • モバイル広告は携帯端末の高性能化や通信料の定額化を背景に、モバイルの特性を生かしたキャンペーン活用が拡がった。 
  • ペイドリスティングではターゲティング、マッチング技術が向上し、市場は一層拡大した。
  • SNS、ブログ、動画共有サービスなどを利用した生活者同士のコミュニケーションが定着したことから、CGMが広告メディアとして本格的に注目された。

 平成20年度、インターネット広告は、広告枠の大型化、表現手法の高度化、配信手法の精緻化など、技術の進展によって質的な変化が進み、ますます多様化していくであろう。市場の発展には、量的な拡大の追及のみではない、インターネットの独自性、有用性を十分に活かしたコミュニケーションの発想が必要とされる。

 また、インターネットが社会インフラとして一般化し、生活者にとってコミュニケーションに欠かせない手段となり日常に浸透する中で、インターネットメディアは、生活者が安心して利用することのできる安全性、信頼性の確保を強く求められる。

平成20年度スローガン

インターネット広告の価値と社会的信頼の一層の向上を目指し
JIAAの基盤活動の成果を広く情報発信する

平成20年度活動基本方針

 平成19年度、JIAAは、ビジネス環境の変化スピードに対応し、会員社のニーズ・知見の集約と満足度向上を図るために、活動組織のコンパクト化、効果的な合意形成、タイムリーなアウトプットを目指して組織編成を大きく変え、実効性の高い活動を行った。社会からの要請に対し、これまでの基盤整備活動の蓄積を活かし、迅速かつ適切に対応した。

 市場環境の変化の中で、インターネット広告が信頼のおける健全な市場として発展するためには、市況のトレンドを把握し、指標や基礎データを示していくことが不可欠であり、他のメディアにはない特性をも持つインターネットメディアは、その独自の媒体価値、広告価値を明らかにしていく必要がある。また、インターネット広告の健全性、信頼性を保つために業界の判断基準を持つべき課題については、ガイドラインの策定等の自主的な取り組みが求められる。

 インターネット広告の健全化に向けた環境整備は、すなわち生活者のコミュニケーションを支えている社会的、経済的基盤の整備、向上となる。

 平成20年度のJIAAは、基盤整備活動、情報整備活動を積極的に推進し、その成果を広く情報発信し、インターネット広告のより一層の健全化、活性化に貢献する。

 以上

本件についての問い合わせ先
インターネット広告推進協議会(JIAA)事務局
〒104-0041東京都中央区新富2-1-7 冨士中央ビル9F
TEL.03-3523-2555  FAX.03-3523-2670 E-mail:sec@jiaa.org

【インターネット広告推進協議会(JIAA)について】

インターネット広告推進協議会(Japan Internet Advertising Association:略称JIAA)は、1999(平成11)年5月、インターネットが信頼される広告メディアとして健全に発展していくために、共通の課題を協議しビジネス環境を整備することを目的として発足しました。現在、インターネット広告、モバイル広告ビジネスにかかわる企業(媒体社、メディアレップ、広告会社など)199社が集まって、調査研究、ディスカッション、ガイドライン策定などを行っています。また、優れたインタラクティブ広告を表彰する「東京インタラクティブ・アド・アワード」を開催するなど、インターネット広告市場の健全な発展、社会的信頼の向上のために、多方面にわたる活動を行っています。
( http://www.jiaa.org )

(参考資料)平成20年度JIAA活動組織

平成20年度JIAA活動組織

(参考資料)平成19年度の主な活動成果一覧

特定課題対応

  • アフィリエイトについて業界団体を招いて勉強会を開催した。(新領域ワーキンググループ/アフィリエイト検討チーム)
  • 「新領域ケーススタディ〜ブログ広告の現況」と題した会員向けセミナーを実施した。(新領域ワーキンググループ/CGM検討チーム)
  • 迷惑メール規制2法改正への動き対応し、関連団体と連携しながら、業界内の意見を取りまとめ、行政機関への働きかけや意見書の提出を行った。(迷惑メール規制対応ワーキンググループ)
  • モバイルフィルタリング規制に関する広告領域での課題検討、対応を開始した。(モバイルフィルタリング対応ワーキンググループ)
  • (社)日本広告審査機構(JARO)との共催により「JARO・JIAA広告法規研究セミナー」を開催した。(基盤整備委員会/広告審査情報共有プロジェクト)

基盤整備活動

  • 広告審査に関して実務に携わる媒体社の担当者による意見交換、情報共有を行った。(基盤整備委員会/広告審査情報共有プロジェクト)
  • ロボットアクセスに関する知識共有と実態把握を行った。(基盤整備委員会/標準カウンティング検討プロジェクト)
  • インターネットCM配信における音楽著作物使用料に関して、関連団体と連携しながら、JASRACをはじめとする音楽著作権管理事業者との意見交換を実施した。(基盤整備委員会/インターネットCM著作権対応プロジェクト)
  • インターネットCMのエンコード規格について現状を把握し、推奨値の策定を検証した。(基盤整備委員会/インターネットCM規格検討プロジェクト)

情報整備活動

  • 広告出稿状況調査を実施し、調査結果レポートを会員限定で共有した。(情報整備委員会/広告出稿状況調査プロジェクト)
  • モバイル広告のインプレッション効果測定調査を実施した。(情報整備委員会/モバイル広告効果測定調査プロジェクト) ※平成20年7月に調査結果発表予定

広報交流活動

  • 新人研修会を開催するとともに、研修教本「インターネット広告の基本実務2007年度版」を発行した。(広報交流委員会/新人研修実施プロジェクト)
  • 「(財)骨髄移植推進財団(骨髄バンク)」と「認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV)」への公共広告支援を継続するとともに、新規支援を希望する団体からの問い合わせに対応した。(広報交流委員会/公共広告支援プロジェクト)
  • 「インターネット広告掲載に関するガイドライン集」の改訂を検討すべき項目、新規に検討が必要な事項について提言を行った。(広報交流委員会/ガイドライン集編集プロジェクト)
  • 設立10周年(平成21年度)に向けたPR施策を検討した。(広報交流委員会/広報PRプロジェクト)
  • Webサイトをリニューアルし、会員データベース、活動支援システムの開発を進め、情報発信基盤の整備を行った。(広報交流委員会/インナーコミュニケーションプロジェクト)
  • 会員向けメールマガジン「JIAA NEWS」を定期的に発行した。(広報交流委員会/インナーコミュニケーションプロジェクト)

広告賞「東京インタラクティブ・アド・アワード(TIAA)」

  • 第6回TIAAを開催した。審査体制の枠組みを新設し、海外広告賞との連携を一歩進めた。(広報交流委員会/広告賞運営プロジェクト)
  • 今後のTIAAの継続的、安定的な実施に向けて事業検討を行った。(広告賞事業検討委員会)

その他

  • 海外調査研究視察団を実施し、参加会員によりアメリカのインターネット広告の最新動向を視察した。

以上

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