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「第5回 東京インタラクティブ・アド・アワード」受賞作品発表

報道関係各位
Adobe PDFファイル 「第5回 東京インタラクティブ・アド・アワード」受賞作品発表[311.3KB]
平成19年3月30日
インターネット広告推進協議会
tokyo.interactive.ad.awards.jp
「第5回 東京インタラクティブ・アド・アワード」受賞作品発表
大きな話題となったバイラルキャンペーン
株式会社ナイキジャパンの「Nike Cosplay」がグランプリに決定!

 インターネット広告推進協議会(Japan Internet Advertising Association(略称JIAA)、東京都中央区、会長森 驤黶jは、去る3月20日、「第5回 東京インタラクティブ・アド・アワード」の審査会を開催し、グランプリをはじめとする各賞の選考を行いました。グランプリは、インテグレーテッドキャンペーン部門の株式会社ナイキジャパン「Nike Cosplay」に決定いたしました。

 「tokyo.interactive.ad.awards.jp/東京インタラクティブ・アド・アワード」(主催:インターネット広告推進協議会(JIAA)、特別協力:社団法人 全日本シーエム放送連盟(ACC))は、インターネット広告の持つ可能性にクリエイティブの側面からスポットを当て、その発展に広く貢献することを目的とした広告賞です。

 今回グランプリを受賞した株式会社ナイキジャパンの「Nike Cosplay」は、オリジナルシューズをカスタムで作るオンラインサービス「NIKEiD」のバイラルキャンペーンです。動画投稿サイトYouTubeでのバイラルCM配信に始まり、CMに登場するキャラクターのコスチュームを販売しているかのようになりすましたWebコンテンツ、CMの主人公によるブログに連動したリアル空間でのゲリラマーケティングなど、インターネットからリアルへと多くのメディアを使って展開し、大きな話題となった新しいキャンペーンでした。

 今回、応募総数は455点と、前回(375点)より大幅に増加しました。特に「サイト部門」は前回比141%、「モバイルキャンペーン部門」は131%、「インテグレーテッドキャンペーン部門」は142%と、大きく応募数が伸びました。今回はその中から、グランプリの他、アド部門・フローティング広告の株式会社クレハ「wrap it」など、金賞9点、銀賞10点、銅賞14点、入賞39点を選出しました。また、今回は特別賞として、前回から設けられた「ベストクリエイター賞」と「ベストインタラクティブプロダクション賞」に加えて、インタラクティブ・クリエイティブの発展にメディアサイドから貢献した方に授与する「ベストメディアアーキテクト賞」を設け、各賞を選出しました。

 審査会では、審査委員長の杉山恒太郎氏(株式会社電通 常務執行役員)をはじめ、第一線で活躍するクリエイター12名の審査委員会により、表現アイデア、広告コミュニケーションの仕組み、メディアの使い方などの視点から「広告としての新しさ」を基準に、厳正な審査が行われました。

 受賞作品は、公式Webサイト http://tokyo.interactive.ad.awards.jp でご覧いただけます。
 なお、贈賞式は、来る5月29日(火)、表参道・青山ダイヤモンドホールにて開催いたします。

< 杉山恒太郎審査委員長の講評 > ─────────────────

 5回目となった今年、応募数は450点を超えました。応募される広告主や制作会社も実に多彩になり、インタラクティブ・メディアを駆使した広告キャンペーンが定着し、ますます広がっていることの結果だと受け止めています。
 今回グランプリに輝いた、ナイキジャパンの「Nike Cosplay」は、YouTubeで公開されたCMが大変な話題になりました。さまざまなメディアと連動して、インターネットというバーチャルな世界からリアルな場に広がっていく、日本で最初の本格的なバイラルプロモーションだったと思います。
 グランプリ作品はもちろん、高い評価を受けた作品を見ると、今年の傾向がおのずと浮かび上がります。ひとつ目は、生活者コンテンツの作品がより一層主流になったことです。インタラクティブ広告の発信者側と生活者がブランドを共有する感覚を持つ時代に来ていると感じます。ふたつ目には、バーチャルとリアルのクロスメディアを目指した作品が、とても印象的だったことが挙げられます。PC上での表現にとどまらず、インタラクティブな発想のOOH(アウト・オブ・ホーム)メディアやモバイル、イベントなどとの組み合わせに、インタラクティブ広告の新しい表現の可能性が広がっていることを実感しました。
 ここで思いだすのが、アメリカの未来学者A・トフラーの言葉です。トフラーは、「プロデューサー(生産者)」と「コンシューマー(消費者)」を合わせて、「プロシューマー(生産消費者)」という言葉を生み出しました。今、まさにインタラクティブ・クリエイティブの方向性は、生活者がプロシューマーとしてアクティブにかかわることのできる「場」を創り出すことにあると思います。そうした視点を持つ、今という時代にふさわしい最先端の作品を、第5回東京インタラクティブ・アド・アワードで選ぶことが出来たのではないかと思っています。

────────────────────────────────────────

【東京インタラクティブ・アド・アワードについて】

「tokyo.interactive.ad.awards.jp/東京インタラクティブ・アド・アワード」は、インターネット広告の持つ可能性にクリエイティブの側面からスポットを当て、その発展に広く貢献することを目的として、2002 年にインターネット広告推進協議会(JIAA)が創設したインタラクティブ広告賞です。実際に掲載されたインターネット広告およびモバイル広告と企業・団体によるWeb サイトを対象として、日本を代表するクリエイターを審査員に迎え、毎年開催しています。優秀な作品を顕彰することによって、次世代のクリエイターの発掘・育成を図り、インタラクティブ広告におけるメディアとクリエイティブの連携と発展を推進しています。
( http://tokyo.interactive.ad.awards.jp )

本件についての問い合わせ先
インターネット広告推進協議会(JIAA)事務局
〒104-0041東京都中央区新富2-1-7 冨士中央ビル9F
TEL.03-3523-2555  FAX.03-3523-2670 E-mail:sec@jiaa.org

参考資料

第5回 東京インタラクティブ・アド・アワード 部門別応募作品数および受賞作品数

各部門について

アド部門  PC およびブラウザフォン上で閲覧する媒体に掲載された広告が対象
  ・バナー広告 定型スペースで展開するウェブ広告が対象
  ・フローティング広告 媒体社サイトのコンテンツ上で表現される非定型のウェブ広告が対象
  ・メール広告 電子メールによる広告が対象
  ・モバイル広告 ブラウザフォンの画面上で展開されるモバイル広告が対象
  ・その他のインタラクティブ広告 上記4 カテゴリー以外のインタラクティブ広告が対象
     
サイト部門  ブラウザで閲覧する企業・団体などのWeb サイトが対象
   ・コーポレートサイト  企業・団体の各種インフォメーションを提示するサイトが対象
   ・プロダクトサイト  企業・団体の商品やサービス、各ブランドを訴求するサイトが対象
   ・キャンペーンサイト  商品やサービスのキャンペーンを目的とした期間限定のサイトが対象
     
モバイルキャンペーン部門   携帯の機能を活用したキャンペーンやモバイルサイトそのものが対象
     
メディアタイアップ部門   媒体社サイトのコンテンツと連動したタイアップサイト・ページが対象
   ・コーポレートタイアップ  企業のリクルーティングやブランド構築を目的としたタイアップが対象
   ・プロダクトタイアップ  企業のプロダクトやサービスに焦点をあてたタイアップが対象
     
インテグレーテッドキャンペーン部門   複数媒体の連携を意図したキャンペーンが対象

審査委員会

以下の委員で構成されるtokyo.interactive.ad.awards.jp 審査委員会が審査を行いました。

審査委員長: 杉山 恒太郎 (株式会社 電通)
審査委員: 伊藤 幸治 (株式会社 イメージソース)
  内山 光司 (GT INC.)
  大岩 直人 (株式会社 電通)
  木田 広大 (株式会社 アサツー ディ・ケイ)
  北村 久美子 (株式会社 葵プロモーション)
  北村 健 (株式会社 ベースメントファクトリープロダクション)
  杉山 豊 (株式会社 博報堂)
  中村 勇吾 (tha ltd.)
  福田 敏也 (Tripleseven Interactive)
  朴 正義 (株式会社 バスキュール)
 特別審査委員: 中島 信也 (株式会社 東北新社 / ACC CM FESTIVAL 審査委員)

(以上12 名、敬称略)

 

審査方法

以下の明確かつ公正な基準により審査を行いました。

<審査基準>
基準は、広告としての新しさです。
インタラクティブ・メディアを効果的に使い、その広告単体で、あるいは他メディアとの連携によって、広告コミュニケーションを新しく、あるいは面白くするアイデアを評価いたします。

  • 表現アイデアとしての新しさ
  • 広告コミュニケーションの仕組みとしての新しさ
  • メディアの使い方としての新しさ

<公平な審査のために>
審査の公平性を確保するために、自己作品棄権のルールが適用されます。すべての審査員は、自分の名前が作品リストにある場合、その作品を審査することはできません。

審査日程

<予備審査>
オンライン審査
 1 次審査: 2 月 8 日(木) 〜 2 月 17 日(土)
 2 次審査: 2 月 18 日(日) 〜 2 月 22 日(木)
  全部門についてオンラインでの予備審査を実施

予備審査会 2 月 27 日(火) 13:30 〜 15:00
  オンライン審査の結果をもとに通過作品(ファイナリスト)を選出

<本審査>
本審査会: 3 月 20 日(火) 13:30 〜 19:00
  予備審査を通過した作品(ファイナリスト)の最終審査を行い、各賞を決定

【tokyo.interactive.ad.awards.jp/第5回 東京インタラクティブ・アド・アワード 開催概要】

Everything is Clickable.
tokyo.interactive.ad.awards.jp

名称: tokyo.interactive.ad.awards.jp 第5回 東京インタラクティブ・アド・アワード  
主催: インターネット広告推進協議会(JIAA)  
特別協力: 社団法人 全日本シーエム放送連盟(ACC)  
開催意図: (応募要項より)
5年目を迎える東京インタラクティブ・アド・アワード。この5年で、インタラクティブ・メディアは広告キャンペーンの中心に置かれるようになっただけでなく、Webやモバイル上のコミュニケーションは「送り手」と「受け手」という関係を超えて、ユーザーたちの手によって作られる「場」としても定着しつつあります。SNSや動画共有サイトなどの数々のサービスが生まれるなかで、広告はどちらに進んでいくのでしょうか。毎年、インタラクティブ広告の新しい方向性を示してきたこのアワードでは、あなたが作った今年の「答え」を待っています。
募集期間: 2006年11月1日(水)〜2007年2月5日(月)  
応募対象: 2006年1月1日から2006年12月31日までの間に掲載されたインターネット広告(モバイル広告を含む)、および同期間にローンチ、もしくはリニューアルした企業・各種団体によるWebサイト(モバイルサイトを含む)が対象。
審査: tokyo.interactive.ad.awards.jp 審査委員会が審査を行う。
賞: 部門ごとに金賞、銀賞、銅賞を、また全部門対象で最も優れた作品にグランプリを、その他特に秀逸であると認められたものには特別賞を贈賞。  
発表: 2007年3月30日(金) 公式Web サイトにて発表。
贈賞式: 2007年5月29日(火) 表参道・青山ダイヤモンドホールにて開催。
詳細は広告賞公式Webサイト http://tokyo.interactive.ad.awards.jp をご覧ください。

【インターネット広告推進協議会(JIAA)について】

インターネット広告推進協議会(Japan Internet Advertising Association:略称JIAA)は、1999(平成11)年5月、インターネットが信頼される広告メディアとして健全に発展していくために、共通の課題を協議しビジネス環境を整備することを目的として発足しました。現在、インターネット広告、モバイル広告ビジネスにかかわる企業(媒体社、メディアレップ、広告会社など)199社が集まって、調査研究、ディスカッション、ガイドライン策定などを行っています。また、優れたインタラクティブ広告を表彰する「東京インタラクティブ・アド・アワード」を開催するなど、インターネット広告市場の健全な発展、社会的信頼の向上のために、多方面にわたる活動を行っています。
( http://www.jiaa.org )

別紙

【第5回 東京インタラクティブ・アド・アワード 受賞作品リスト】

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