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JIAA > RELEASE > 「第6回 東京インタラクティブ・アド・アワード」受賞作品発表
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「第6回 東京インタラクティブ・アド・アワード」受賞作品発表

報道関係各位
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平成20年3月31日
インターネット広告推進協議会
「第6回 東京インタラクティブ・アド・アワード」受賞作品発表
株式会社ユニクロの「UNIQLOCK」がグランプリに決定!

 インターネット広告推進協議会(所在地:東京都中央区、会長:森 驤黶A略称:JIAA)は、去る3月18日、「tokyo.interactive.ad.awards.jp/第6回 東京インタラクティブ・アド・アワード」の審査会を開催し、グランプリをはじめとする各賞の選考を行いました。その結果、株式会社ユニクロ「UNIQLOCK」がグランプリに決定いたしました。

 「東京インタラクティブ・アド・アワード」(主催:JIAA、特別協力:社団法人 全日本シーエム放送連盟(ACC)、以下TIAA)は、インターネット広告の持つ可能性にクリエイティブの側面からスポットを当て、その発展に広く貢献することを目的とした広告賞です。

 グランプリを受賞した株式会社ユニクロの「UNIQLOCK」は、時計、ダンス映像、音楽で表現されたブログパーツを通じて、全世界200ヶ国6800万を超えるブログユーザーとブランドをつないだバズ・プロモーションです。ウェブサイト、ブログパーツ、スクリーンセーバー、店舗でのインスタレーションなど、様々なメディアでの体験に拡がっていく作品でした。「UNIQLOCK」は、アド部門・その他のインタラクティブ広告、サイト部門・キャンペーンサイト、インテグレーテッドキャンペーン部門でも金賞に輝きました。

 今回の応募総数は478点と、前回の455点を更に上回り、これまで以上にクオリティが高く、新しいコミュニケーション・アイデアを持つ作品が数多く集まりました。その中から、金賞には、アド部門・フローティング広告の本田技研工業株式会社「Viewpoint」「Zoom in/out」、サイト部門・キャンペーンサイト及びインテグレーテッドキャンペーン部門のソニーマーケティング株式会社「REC YOU」など、前回より4点多い13点を選出。以下、銀賞9点、銅賞19点、入賞37点を選出しました。
 また、特別賞には、「ベストクリエイター賞」に田中耕一郎氏(Projector inc.)、「ベストインタラクティブプロダクション賞」に株式会社イメージソース/株式会社ノングリッドが決定いたしました。

 審査会では、審査員長の大岩直人氏(株式会社電通 クリエーティブ・ディレクター)をはじめ、第一線で活躍するクリエイター12名が、「広告としての新しさ」を基準として、それぞれの視点・観点から厳正な審査を行いました。
 さらに現在、国際広告賞「One Show」のインタラクティブ部門との連携により、入賞作品の中から、One ShowInteractive審査員による特別賞の選考が行われています。

 受賞作品は、公式Web サイト http://tiaa.jp でご覧いただけます。
 なお、贈賞式は、来る5月28日(水)、表参道・青山ダイヤモンドホールにて開催いたします。

< 大岩直人審査員長の講評 >───────────────────

 今年第6回目を迎えた東京インタラクティブ・アド・アワード。応募総数は過去最高の478点。クオリティも間違いなく過去最高でした。だから、かなりハイレベルな戦いとなりました。でも、グランプリは審査員全員の満場一致でユニクロのUNIQLOCK。こんなに激戦だったのに満場一致。なぜだろう?
 大仰なバイラルムービーには食傷気味。なんでもかんでもジェネレートすればいいってもんじゃない。それに、いかにもの統合キャンペーンやクロスメディアキャンペーンもなんだか嘘っぽいし。……実は、選考に入る前の私の個人的な気分はこんな感じでありました。おそらく、これは私だけでなく審査員全員の気分でもあったのではないでしょうか。
 音楽とダンスと時計を一体化させたシンプルなBlog Widgetsツール。これがUNIQLOCKの主役です。ユニクロのポロシャツ(秋冬にはカシミアのセーター)を着た女の子たちが時報とガーシュウィン風の軽やかなジャズに合わせて踊る。なかなかの美少女たちです。深夜の時間帯にはスリープモードに入る。こういうところが肩の力が抜けていて洒落ている。ギミカルなコピーやビジュアルで訴えるのではなく、広告すべき商品を自然体で取り込んだ上で、いかにしてユーザーの日常に最も浸透するツールを作りあげるか。……UNIQLOCKは、こうした今の時代の気分を深く考え抜いた上で作られた作品だと感じました。表現し過ぎないことの大切さがわかっている人の作品です。だから、文句なしのグランプリなんです。
 グランプリ作品以外では、モバイルキャンペーン部門の充実、インタラクティブクリエイティブの基本が凝縮されているバナー部門の成熟、メディアタイアップ部門のアイデアの多彩さが、今年は特に印象深かった。
 メディアとクリエイティブのマリアージュ。これは、初代・杉山恒太郎審査委員長の言葉です。これこそが、東京インタラクティブ・アド・アワードの目指しているもの。メディアとクリエイティブが互いに刺激し合い、このアワードを通じて、新しいコミュニケーションのアイデアがこれからも、もっともっとたくさん生まれてきて欲しい。けっこう胸を熱くして、また来年の結果を心待ちにしています。

【東京インタラクティブ・アド・アワード(TIAA)について】

「tokyo.interactive.ad.awards.jp/東京インタラクティブ・アド・アワード(tokyo interactive ad awards:略称TIAA)」は、インターネット広告の持つ可能性にクリエイティブの側面からスポットを当て、その発展に広く貢献することを目的として、2002(平成14)年にインターネット広告推進協議会(JIAA)が創設したインタラクティブ広告賞です。実際に掲載されたインターネット広告およびモバイル広告と企業・団体によるWebサイトを対象として、日本を代表するクリエイターを審査員に迎え、毎年開催しています。優秀な作品を顕彰することによって、次世代のクリエイターの発掘・育成を図り、インタラクティブ広告におけるメディアとクリエイティブの連携と発展を推進しています。
( http://tiaa.jp )

【インターネット広告推進協議会(JIAA)について】

インターネット広告推進協議会(Japan Internet Advertising Association:略称JIAA)は、1999(平成11)年5月、インターネットが信頼される広告メディアとして健全に発展していくために、共通の課題を協議しビジネス環境を整備することを目的として発足しました。現在、インターネット広告、モバイル広告ビジネスにかかわる企業(媒体社、メディアレップ、広告会社など)199社が集まって、調査研究、ディスカッション、ガイドライン策定などを行っています。また、優れたインタラクティブ広告を表彰する「東京インタラクティブ・アド・アワード」を開催するなど、インターネット広告市場の健全な発展、社会的信頼の向上のために、多方面にわたる活動を行っています。
( http://www.jiaa.org )

本件についての問い合わせ先
インターネット広告推進協議会(JIAA)事務局
〒104-0041東京都中央区新富2-1-7 冨士中央ビル9F
TEL.03-3523-2555  FAX.03-3523-2670 E-mail:sec@jiaa.org
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